デザイン
女性らしいグラフィックデザイン
今回の記事では外部のデザイン事務所の女性デザイナーへ広告のグラフィックデザインをご依頼した時の事例をご紹介しています。
女性らしさが感じられる広告の仕上がりをご覧ください。
女性デザイナーのデザイン。
当社は社内で撮影や広告のデザインをする事ができるプロダクション機能を持った広告代理店でありますが、外部のデザイン事務所にご依頼して広告をデザインして頂く事も多々発生致します。
外部のデザイン事務所にご依頼する理由は、そのデザイン事務所のグラフィックデザイナーが仕上げる広告イメージがその時当社が求めているデザインイメージに最も近いものを上げて頂けると分かっているからです。
次に紹介する広告は当社がお付き合いさせて頂いているデザイン事務所の女性デザイナーの方にデザインして頂いたものです。
女性目線のデザインになっていますのでご覧ください。
この広告をデザインして頂いた時、まず当社がキャッチコピーを含む文字原稿と写真をご用意させて頂きました。そしてデザインイメージをお伝えするのですがこの時ピンクをふんだんに使用した軽いイメージではなくて落ち着いた女性の上品な雰囲気を醸し出すような広告をお願いしました。
それは今回の分譲地の現場ご担当者様が年配の方であったので、この広告をご覧頂いた方がイメージする現場イメージと現場ご担当者様のイメージがずれないようしたかったからです。
つまり広告をご覧頂いた方にこの広告のデザインへ共感を持って頂くとともに、商品や現場に対する期待値を裏切らないような表現がご成約には大切であると考えているからです。よく言われる誇大広告で集客をするのではなく、いかにその商品や現場のイメージの良さを引き立てる広告を作れるかに重きを置いてデザインをして頂くようにしています。
この時期は梅雨時であったのであじさいの花をイメージ写真として飾りで使用する事でエレガントなデザインイメージになるようにしています。
難しいデザイン意図でしたが、カンのいいグラフィックデザイナーのおかげで想像していた以上の出来栄えで満足しました。