デザイン
看板

現地看板の制作

大阪府交野市の分譲地に納品させて頂いた現地看板の制作事例をご紹介させて頂きます。
一般的な現地看板とは違って今回の看板は文章量を多めにして、通りがかりの人に読んで頂きその分譲地に対してさらに興味を持って頂けるような内容にしています。なぜこのような方向性の看板になったのかをこれからご説明させて頂きます。

読んで頂く現地看板のデザイン

下記掲載の画像が、その時デザインさせて頂いた現地看板のデザイン事例です。

現地看板のデザイン事例
現地看板の制作実績

大阪府の交野市というエリアは大阪府内の他のエリアと比べても交野市以外からの転入世帯数が非常に少ないので通常よりも地元の方に興味を持って頂く事が販売促進に繋がります。従って通りがかりの人に如何にこの分譲地のメリットを伝えられるかがポイントとなります。
伝える広告手法としてはチラシ広告をチラシボックスに入れて通りがかりの人に持って帰って頂くという方法もありますが、この現地看板と比べると目立たないので気づいてもらえるようにする工夫が必要となります。
まず今回の現地看板をデザインする時、看板をご覧頂く方が読みやすい文章の配置と大きさに配慮しました。
全体の看板の大きさを把握した上で、読まれる方の目線の高さを考えながら看板の上部と下部の地面からの高さを常に意識しながらデザインを行っています。
さらに物件の特徴を解りやすく説明する事でこの物件のメリットを理解して頂き、もっと詳しく知りたいと思って頂けるように構成を考えました。
また目立たなければ看板に気づいてもらえないので目立つグラフィックデザインを意識して看板をデザインしています。
看板の取付工事は不動産会社様が行われるので看板の木枠を製作し板面にインクジェット出力とラミネート加工を施し、枠を塗装し看板部分だけを納品させて頂く事でご予算内で制作させて頂きました。

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