広告代理店の仕事
広告代理店と広告制作会社の業務の違い
当社は外注先を使わないで広告を作成することが可能である為、広告代理店でありますが広告制作会社でもあります。一つの仕事で広告代理店としての仕事と広告制作会社としての仕事を行った事例をご紹介致します。
広告制作会社でもある広告代理店
大阪の不動産会社様の広告を担当させて頂いた時の実績を事例に広告代理店の仕事と広告制作会社としての仕事内容をご紹介させて頂きます。
この仕事内容はB4サイズのチラシのデザインと印刷そして配布手配です。
まず広告代理店の担当として枚方市の香里園の現場でお打ち合わせさせて頂き、ご要望をお聞きし、現場チェックを行います。
次に広告代理店として現地のモデルハウスの仮撮影を行います。
この後、通常でしたら広告代理店がカメラマンに本撮影を依頼致しますが当社でも撮影が可能ですので今回は当社で撮影を行わさせて頂きました。
次に広告代理店として原稿を作成しますが、通常はこの後に広告制作会社やデザイン事務所に原稿内容を説明して制作してもらいます。
しかし今回は理由があって社内でグラフィックデザインを行う事に致しました。
打ち合わせをし撮影をした担当者がデザインを行いますので、商品の魅力を理解したブレない広告を制作する事ができました。
配布エリアも把握している為、ターゲット属性に対する広告効果をイメージしながら現場担当者様の気持ちで広告を制作しています。
次に広告のデザインのOKが頂けたら、新聞折込やポスティング、フリーペーパー折込などの配布方法と配布スケジュールの提出を広告代理店の担当として行います。
最後に広告代理店として印刷と納品の手配を行い、配布手配を行う事になります。